読書ノート
先日Twitterにアップした読書ノートのツイートに沢山の反応を戴いたので、ちょっと読書ノートについて書こうと思います。
読書ノートをつけ始めたのは実は去年から。
今まで(8年くらい?)ずっと読書メーターやブクログなどのネット上で読書記録をつけていたけれど、過去の記録を探す時に著者名やタイトルを覚えていないと、探せないなあと思ったのがきっかけでした。それに以前から、読書記録を手書きで残すことに憧れもありました。絶対続かないだろうな、と思っていたけど、やり始めて何とか1年半くらい続いています。
歴代の読書ノート。
一冊目のノートには堂々と推しのステッカーを貼ってます。そうしたら、続けられるかなと思って……。途中でなんか書きづらいなあと思って、真ん中のB5サイズのキャンパスノートに移行。で、一冊使い切ってみてB5サイズだとちょっとサイズが大きすぎるな、と思い、バイブルサイズの手帳に書くことにしました。現在も手帳に書いてます。
中身。
一冊目の書き始め。単純に読了した日付とタイトル、著者名、クローバーのマークは面白かった度です。最大で5個。クローバーはもう廃盤になってしまったデコラッシュです。
ちょっと経って、表紙の画像があった方がいいなあと思って、読んだ本の表紙画像をDLしてプリンターで印刷して切って糊でペタリ。手帳をデコるシールを沢山持ってたので、貼ってみたり。
こちらは2冊目のキャンパスノート。あらすじも書いた方がいいなあと思って、2冊目からは感想と一緒に書くようにしました。だけれども、それが結構手間で、大変でした。一ヶ月に15~20冊くらい読むので、感想を書くだけで精一杯。あらすじを書くのはキャンパスノート一冊使い切った時点で辞めました。
そして現在。
バイブルサイズの手帳に書いてます。日付、タイトル、著者名、出版社、感想のみ。
本の表紙画像は今まで普通のコピー用紙に印刷していましたが、糊で貼るのが手間だったので、今年の1月からキャノンのインスピックで印刷して貼ってます。
インスピックはスマホ用の写真プリンターで、専用の用紙がシールになっているので、貼るのもとても楽ちんです。プリンター使っていた時はわざわざプリンターを引っ張り出してきて印刷したり、コンビニのコピー機で印刷していたので、ほんと、これは買って良かったアイテムです。
手帳の中には積読リストもあります。570冊分、書いてあります。
読了した本にはマーカーを引いて、日付も書き入れています。
そして、読了した本もこんなふうにリスト化しています。
読書ノート、本当はもっと作り込みたいのですが、そうすると続かなくなるので、とりあえず、あまり負担のない形で書いています。
読書ノートとは別に、気に入った文章や言葉、詩を書き抜きしているノートもあります。
読書ノートも書き抜きも、これからもマイペースで続けていきたいです。
0コメント